2012年04月01日
PIVOT X2 SMOOTHER をDefi風に。
先日レガシィに装着しようと購入したブースト計。
PIVOT X2 という安いわりに・・・と評判のブースト計です。
送料込みで13,000円ちょい。

カタログではこんな感じで「おお!この値段で!」って思いますが
実物は値段なりですよ。ちなみに機能としては申し分なし。
本当は、人気のDefiのBFみたいな高級品が欲しかったのですが、
とても1万円チョイでは買えませんわ!
ってことで、このPIVOT X2を限りなくDefi風にしてみましたよ。
DefiのBFとPIVOT X2の見た目の大きな違い、それは

写真のような電源OFF時のブラックフェースでしょう。
(写真はDefi BF ・ネットに落ちていた画像拝借スミマセン)
イグニションONと同時に文字盤が光って浮かび上がる演出。
これこそDefiの真骨頂!いいな~!
さて、これを1万ちょっとのPIVOTで表現。
作業はいたってシンプルです。
がんばってフェースをブラックアウトにすればいいのです。
まずは、自己責任でフェース部を分解。

シルバーのリング部の裏のツメ4箇所を薄いマイナスドライバーとかで
慎重かつ大胆にはずしていくと、上の写真のような部品に分解できます。
(左上の黒い円盤は、ブラックフェース後のカバーガラス。施工前は当然透明なプラ板)
ここまで出来たら作業の半分完了~。
そしたら、カバーガラス(実際はプラスチック)に
車の窓用のスモークフィルムを貼り付けます。(まぁ、暗くできれば何でも良いかと)
ここでポイントは、ガラスの裏(内側?)にフィルムを貼ることです。
そうそう、なんで分解するかというと、分解しない状態でのフィルム張りがうまくいかないから。
高級なフィルムか、何か良いテクニックがあれば分解は不要かと。
フィルムは何でもいいです。所詮ちょっとしか使いません。納得するまで何回もトライできます。
色ですが、僕の場合はダークスモーク。ABで売ってるミラリード?製。700円くらい。
写真では、すでにフィルム施工完了してますが、5回くらいチマチマ作業しました(汗)
気泡との戦いですが、焦らずゆっくりやると、3回目くらいからコツをつかんできますよ。
どうせフィルムが余るので、ちょっと失敗したら無理しないでポイです。
ブーストと水温の切り替えスイッチの穴ですが、適当に針で開けました(笑)
あとは逆の手順で組み立て直すと・・・・・

ジャーン!ほとんどDefiでーす^^
総事業費14,000円くらいで~す!
実際に作動させると・・・・・

視認性もいいじゃないですか。お~、感動。
ブラックフェース画面からパッと文字盤が浮き出てオープニングセレモニー。
なんちゃってDefiにしては自己満足度が高い。
取り付けも故障診断コネクタに差し込むだけなので楽チン。
工作している間の嫁の小言に負けずに作業した甲斐がありました^^
~~ 4/10 追記 ~~
スモーク色が暗すぎるのか、夜はいいのですが
日中は見えずらい事が判明。(まぁ、他の製品も日中は見えずらいんですけどね)
ま、見えないわけではないのでこのままでいっか^^;
万が一真似される方は、できればもう少し薄めのスモークをオススメします。
PIVOT X2 という安いわりに・・・と評判のブースト計です。
送料込みで13,000円ちょい。

カタログではこんな感じで「おお!この値段で!」って思いますが
実物は値段なりですよ。ちなみに機能としては申し分なし。
本当は、人気のDefiのBFみたいな高級品が欲しかったのですが、
とても1万円チョイでは買えませんわ!
ってことで、このPIVOT X2を限りなくDefi風にしてみましたよ。
DefiのBFとPIVOT X2の見た目の大きな違い、それは

写真のような電源OFF時のブラックフェースでしょう。
(写真はDefi BF ・ネットに落ちていた画像拝借スミマセン)
イグニションONと同時に文字盤が光って浮かび上がる演出。
これこそDefiの真骨頂!いいな~!
さて、これを1万ちょっとのPIVOTで表現。
作業はいたってシンプルです。
がんばってフェースをブラックアウトにすればいいのです。
まずは、自己責任でフェース部を分解。
シルバーのリング部の裏のツメ4箇所を薄いマイナスドライバーとかで
慎重かつ大胆にはずしていくと、上の写真のような部品に分解できます。
(左上の黒い円盤は、ブラックフェース後のカバーガラス。施工前は当然透明なプラ板)
ここまで出来たら作業の半分完了~。
そしたら、カバーガラス(実際はプラスチック)に
車の窓用のスモークフィルムを貼り付けます。(まぁ、暗くできれば何でも良いかと)
ここでポイントは、ガラスの裏(内側?)にフィルムを貼ることです。
そうそう、なんで分解するかというと、分解しない状態でのフィルム張りがうまくいかないから。
高級なフィルムか、何か良いテクニックがあれば分解は不要かと。
フィルムは何でもいいです。所詮ちょっとしか使いません。納得するまで何回もトライできます。
色ですが、僕の場合はダークスモーク。ABで売ってるミラリード?製。700円くらい。
写真では、すでにフィルム施工完了してますが、5回くらいチマチマ作業しました(汗)
気泡との戦いですが、焦らずゆっくりやると、3回目くらいからコツをつかんできますよ。
どうせフィルムが余るので、ちょっと失敗したら無理しないでポイです。
ブーストと水温の切り替えスイッチの穴ですが、適当に針で開けました(笑)
あとは逆の手順で組み立て直すと・・・・・
ジャーン!ほとんどDefiでーす^^
総事業費14,000円くらいで~す!
実際に作動させると・・・・・
視認性もいいじゃないですか。お~、感動。
ブラックフェース画面からパッと文字盤が浮き出てオープニングセレモニー。
なんちゃってDefiにしては自己満足度が高い。
取り付けも故障診断コネクタに差し込むだけなので楽チン。
工作している間の嫁の小言に負けずに作業した甲斐がありました^^
~~ 4/10 追記 ~~
スモーク色が暗すぎるのか、夜はいいのですが
日中は見えずらい事が判明。(まぁ、他の製品も日中は見えずらいんですけどね)
ま、見えないわけではないのでこのままでいっか^^;
万が一真似される方は、できればもう少し薄めのスモークをオススメします。
Posted by ぼくんち at 18:36│Comments(0)
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